北海道旅行・観光の激安、格安のフリープランツアーの代理店情報、地図、ホテル、レンタカー、ゴルフ場、フェリー、中央バス、キャンプ場も。
HomeSite Map
■北海道旅行ガイド■北海道旅行者の役立つ情報を。格安!おいしい!楽しい!をお送りします。
      

トップ > 北海道旅行計画のポイント > 走る!北海道ドライブ


■走る!北海道ドライブ

■まっすぐな道があなたをまっています
 どこまでも続く道、大パノラマを体験してみませんか?
北海道には、いくつものドラマがあります。





■掲示板
おすすめドライブコース、ルート質問など
■北海道ドライブ旅行掲示板


■道の駅
北海道ドライブの休憩所。
きれいで大きく使いやすいトイレがあります。
■北海道 北の道の駅
■道の駅in北海道 - 道の駅完全制覇の記録。各駅の画像、設備紹介。


■北海道ドライブの役に立つリンク

■北海道地図と距離計算・北海道たび教導隊


■私のドライブ旅行

■2002年9月3日〜9月4日

1日目
釧路→阿寒→北見→網走

2日目
網走→斜里町→羅臼町→釧路

私は、このような経路でこの間、
ドライブ旅行してきました。

私の今回の旅の目的は、
知床の「カムイワッカの湯の滝」に行くこと!登ること!


■出発(午前7時)

すごい晴天に恵まれて、いざ出発っ!
気温は、22度くらい。

釧路の夏は、霧の日が多いのですが、
秋はけっこう良い天気になります。

釧路の秋晴れは、非常におすすめ!なので、
道東は、夏の終わりか、秋をお薦めします。


阿寒町鶴居村まで、とりあえず走りました。
1時間30分くらいで到着!

タンチョウ鶴館などががありましたが、
時間がないので、鶴の写真だけパチリ。

次は、釧路湿原に到着。
しかし、残念ながら、霧で何も見えず。

明日、逆サイドから見ることにしました。


それから、ひたすら、北見まで運転。

2時間くらいで北見に到着!

今のところ、走行距離150kmくらい。

北見は、ハッカが有名でした。

夏場の気温は30℃を超え、
とても、湿度が少なく、
さわやかな気候が良かったのでしょう。

昔は、
ハッカの生産量、世界一位でハッカ御殿というのも、ありました。
それらは、ガムや香水などの香料に世界で使われたのですが、

しかし、石油などから、
ハッカのような香料が取れるようになり、衰退していきました。

ハッカは、漢字です。
「薄荷」と書きます。

当時は、非常に高価でしたが、
商品自体は、軽かったので、
薄い荷物で、薄荷という名前になったらしいです。(豆知識☆)


この日もとても、暑く33度くらいは行っていたと思います。

釧路の方は、
22度くらいなのに、北に走ると30℃以上になり着替えが必要です。

それから、
網走湖のまわりを走って、
網走監獄館へ行きました。








昔のいろいろな刑とかの説明などがあるんですけど、
かなり厳しいものでした。

北海道の今の国道を造ったのは、
受刑者たちです。

道を作りながら何百人も死んでいます。
ごみのポイ捨てなんてできませんね。

網走監獄館をでたらもう18時でした。

網走監獄館の近くの
ここら辺では一番大きいホテル「かに本陣友愛荘」に泊まりました。
(結構高い一泊18000円〜)

そこは、カニ食べ放題でしたが、
お風呂は温泉ではなく、
備長炭の入ったお風呂一つしかありませんでした。。。残念。。。

私的感想では、40点くらいです。
あんまりこんなこと書かない方がいいのかな。。。笑
でも、正直に・・・。
私個人の感想ですから。笑

流氷博物館

■2日目

この日も、雲ひとつないすごい晴天!
道東は、9月が良い!これは本当です。

今日の予想気温は30度くらい。
暖かくて、からっとしてます。
心地よい風もあり、ドライブ日和です。

朝は、まだすずしいです。

網走から、オホーツク海沿岸を知床に向けて、出発!!

道路の左は、ずーっと海。
右は、草原。

その中をまっすぐな道が、
知床半島の海別岳1400mの高い山に向けて、
まっすぐにのびています。

1時間30分くらい、その景色の良い道を走りました。

そして、オシンコシンの滝に到着。

この滝は、すごい!
感動ものです。

とにかく大きい!でかい!

北海道の!
知床の大自然を体で感じます。


次に知床観光船の港へ行きました。

でも、時間がなく、船を見ただけでした。
乗りたかった。


岩尾別温泉に到着。
ここは、旅館があるのですが、

横道を歩くと、無料の露天風呂があります。

秘湯です。

でも、入りませんでした。
手だけ入れました。

囲いがないので、入りづらいのです。
男なら入れますが、

水着がなかったら女性はきついでしょうね。


そして、ついに、
カムイワッカの湯の滝へ!!

カムイワッカへの道は、砂利道です。
砂埃がすごい。
バイクの人は、大変です。

でも、それを乗り越えると、

川が丸ごと温泉の、
カムイワッカ湯の滝につくのです。

9月だったので夏休みも終わり、
落ち着いていましたが、
それでも、けっこうな人数、車の数です。

お盆休みだったら、どうなっているんでしょう。。。

もし、水の中用の靴を持ってきていない場合は、
500円でわらじのレンタル屋さんがいます。
これを借りて下さい。

登ってみてわかることなんですが、
これがないと相当辛い。

というか、登るのは無理です。

履き方をお店の人に教えてもらいながら、
身に付けて、登り開始!

わらじでも、川底は滑りやすく、
危なげです。

手を使わないと登れない、
中くらいの崖をのぼり、
30分くらいで、
滝壷の大自然の温泉につきました。

結構、ハードです。

それをさらに登ると、
第2の滝壷の大自然温泉があり、そこが終点です。

感想は、
日本じゃないみたいなワイルドっぷりに酔いしびれました。

はっきり言って、
カムイを知らない人は、北海道を知らない人です。

富良野もいいですが、
もっと大自然を味わいたい人、
ワイルドに生きたい人には、
ここは、最高です!

ただ、
崖を登ったり、すべる道を歩くので、
普段使わない筋肉を使うだけに、
あとで筋肉痛になります。笑

気をつけないと、
本当に怪我します。

その分、感動があります。
北海道120%満喫という感じです。

自慢もできるでしょう。


そして、
知床横断道路を通って知床峠に向かいました。
眺めはよく、北方領土が見えます。

ここは、北の国から2002遺言で、
純が結と初めてデートしたロケ地です。

その後、熊の湯へ行きました。
ここも、無料の温泉。秘湯です。
羅臼の青年団の方が手作りで脱衣所を作っています。

女湯は、壁があり良いです。
男湯は、壁もなく、簡易脱衣所があるだけです。

ここは、入りました。
腰までですが。。。

なぜ腰までかと言うと、

私が行ったときは、

おじいさんたちが陣取り、
「水を入れるな!」と言われ、
熱すぎて、腰ぐらいまでしか入れませんでした。笑

羅臼に到着して、羅臼海鮮市場で、
お昼を食べました。

うに丼があったのですが、
値段は、時価と書いてあるだけです。

高価かもしれないので、
値段を聞いてみたところ、

「今日は採れなかったので、うに丼はないんですよ。」
と言われました。

ということはですよ!!

今朝採れたものを毎日出しているわけです。

さすが、羅臼!
新鮮すぎる!

刺身定食もありましたが、
無難にかつカレーにしました。

でも、カレーもおいしかった。

この辺も、
北の国から2002遺言で放送されていましたが、
このときは、放送1週間前だったので、
わからなかった。

友達は、
結のコンビニを探し回り見つけました。


羅臼のセセキ温泉が、
純とトドが入った温泉です。

ここは、私有地ですので、
断ってから入ったほうが良いみたいです。

ひかりごけの洞窟とかも羅臼にはあるのですが、
時間がなく、

釧路方面に向けて、走りました。

このとき、カムイワッカのあたりで、
ヒッチハイカーの韓国人を乗せていました。

東京の日本語学校に通っていて、
10日間の北海道旅行で知床に来ていたそうです。

日本語がすごい上手で、
韓国と日本の違いを話しながら、
彼女を標茶駅まで送り届けて帰りました。

余談ですが、
韓国の銀行の金利は、今6%だそうです。
ちょっと前まで、12%だったらしい。

あと、韓国の家賃は、
2年分とかを一気に払い、
出て行くときは、全額返してもらうシステムらしく、

なぜ、こんなことができるかというと、
それを貯金して、
貯金の金利で利益を得るからということです。
なかなか韓国は住みやすいところかもしれません。

異国人と出会って、
さらに旅を満喫しました。

帰りに釧路湿原で夕日の釧路湿原を撮ってきました。
それは、このサイトの壁紙コーナーにあります。

川湯、硫黄山、摩周湖、屈斜路湖にも、
寄りたかったのですが、
時間がありませんでした。
■釧路・阿寒・摩周のドライブ旅行
釧路空港

和商市場

芽室温泉

900草原

摩周湖

硫黄山

川湯温泉

屈斜路湖

阿寒湖

釧路空港に降り立ったら、まず釧路へ行こう。
釧路に着いたら和商市場へ行き、”勝手丼”を堪能
してみたらどうだろうか?
まず、食べてみない事には始まらない。これだけを
目的で、観光する人が絶えないほどの人気である。
それから国道391を北へ50分ぐらい行くと、
茅沼温泉がある。安くて露天風呂が清々しい。
北へ走ると900草原がある。360度の展望が広がる
牧場内を通り、牧草地をただ走ろう。大自然が広がり、
遠くには摩周岳や阿寒連山が望み、牛たちが迎えてく
れる。展望館やレストランなどが整っている。
そのまま北へ走ると、摩周湖につながる道がある。
摩周湖は世界有数の透明度の高さで知られており、
「神の湖」と古くから呼ばれている。神秘的な姿に
感動する事だろう。しかし、霧が発生することが多く、
なかなか晴わたる景色を見る事が難しい。その景色を
見る事ができた人は、婚期が遅れる(?)という伝説が
ある。
国道391沿いに硫黄山が噴煙を上げ存在している。
硫黄の成分を含んだ白煙が上がっていて、無数の
噴気孔から上がる煙は迫力がある。近くには川湯温泉
あり、硫黄の香りがし体が温まり気持ちがいい。シルバー
製品を身に付けていると、変色するので注意が必要。
国道243で進んでいくと、日本最大のカルデラ湖である
屈斜路湖がある。湖を全景眺めるには美幌峠や津別峠
がオススメ。夏にはパラグライダーなどが宙を舞っていて、
とても魅力的である。南岸には和琴半島が突き出し、中島
が浮かんでいる。湖岸に砂湯があり、砂を掘るとお湯が
しみ出てくる。スコップ持参で掘って自分の浴槽を作り、
楽しんでみてはどうだろうか?しかし、脱衣所がないので
水着の用意が必要である。夏はここでキャンプをする人が
多い。屈斜路湖周辺には、無料で入浴できる温泉が
数多くある。湖畔に点在する無料露天風呂をハシゴして
みてはいかがだろうか?
最後に阿寒湖へ行こう。雄阿寒岳の噴火で誕生した
カルデラ湖がある。国の特別天然記念物であるマリモが
生息している。南岸では阿寒湖温泉が湧いていて、
温泉街がある。アイヌの文化も知ることができる。


おすすめ情報

おすすめ!


 ・旅の感想・北海道写真・
   雑談などもOK!


 北海道ホテル ネット予約集

    宿泊・格安航空券・レンタカー

メニュー


ガイド



Copyright(c) 2002-2006 北海道旅行ガイド All rights reserved. サイトポリシー